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顔中のニキビ⇒暗い性格になります。。

高校時代、ある病院でニキビを片っ端からつぶされ、それぞれのニキビの上に肌色の小さな絆創膏を貼られるという事もありました。

もちろん顔は絆創膏だらけです。
その絆創膏は、3日はつけたままにしなくてはいけないと言われていたんです。

もちろんそ学校に行くときも絆創膏を付けたままなので、友だちには「どうしたの?」「何それ?」といろいろ聞かれて、めちゃくちゃ恥ずかったんです。

そんなことが度々あり、友だちとの付き合い方も変わってきました。

それまでも、いろいろなニキビ治療をしている所に通っていたんですが、ニキビの相談はもちろん、ニキビのために病院やエステに通ってるということを、学校の友だちに話すことができませんでした。

思春期の私にとって、ニキビの悩みというのが恥ずかしくて仕方がなかったんです。

また、治療のために注射を何回も打っていると、注射の跡が腕にいっぱいできて、映画やドラマに出てくる、麻薬中毒患者のようになったこともありました。

友達から「その腕どうしたの?」と聞かれても、「少し体調が悪くて」とか、皮膚科に行くために学校を休んだときも、「ちょっと家の用事が」などと言って誤魔化していました。

高校時代は思春期まっただ中です。

友だちはみんなきれいな肌をしていたんです。

年頃ですから、ちょっとニキビができる子もいましたが、もともとお肌のきれいな子は、ニキビができてもすぐに治ってしまうんですね。

なので、ますます気持ちが落ち込んでしまうんです。

そんな友だちと一緒に、ご飯を食べに行くこともありました。

一般的にニキビに油っこい食事は良くないとされています。
でも友だちには言えないので、中華やイタリアンなど比較的油を多量に使うとされる料理のお店でも、仕方なく一緒に行きました。

でも、どうしても油が気になってしまうんです。

あるとき、みんなと一緒にチャーハンを食べたことがありました。

食べ終わったお皿には、けっこうな量の油が溜まっています。
それを見てつい「ああ、やっぱり油っぽかったんだ」とつぶやいてしまったんです。

すると友だちの。一人が「ちこちゃん(当時の私のニックネーム)って、油のことを気にするよね?」と言い、その一言が口火を切ったように、周りにいた友だちみんなに
「そういえば、ちこちゃんて、食後によく油っぽかったって言うよね?」と言われ、友だちには一生懸命、気づかれないようにしていたのに、悩みがバレたみたいで本当に恥ずかしい思いをしました。

今思えばニキビで悩んでいることを隠す必要はないと思うのですが、当時はデリケートな年頃ですから、とても恥ずかしかったんです。

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